世界の取引所

- BiKi(ビキ)
- シンガポールに本社を置き、約100カ国にサービス展開。(2019年8月現在)新興取引所とされているが、他の取引所より比較的板が厚い。
2019年11月にTEE-coin上場、通貨コードはTEC。
- BINANCE(バイナンス)
- 世界で最も勢いのある中国発の取引所。世界最大級の取引量で手数料が安い(0.005%〜0.1%)。現在は、金融庁の指摘により日本語対応不可。
- bitex(ビットトレックス)
- 取り扱いコイン数がとても多い(200種類以上)、今までログインされていないIPアドレスからのログインがあった場合、メールアドレスによるログインの徹底、本人確認の徹底でセキュリティー対策も万全
- bitfinex(ビットフィネックス)
- 取引量は常に世界トップクラス。突出したメリットはあまりないものの、他と比べてデメリットがない。
- BitMEX(ビットメックス)
- 最高レバレッジ100倍のBTCFX。証拠金維持率が0%になったときに強制決済を行う独自のゼロカットシステムで追証無し。
- OKEx(オーケーエクスチェンジ)
- 中国三大取引所の一つで口座開設もトップレベルに簡素。2018年の4月から自社トークン「OKB」の取り扱いを開始。
- Bitstamp(ビットスタンプ)
- イギリスの老舗取引所で2011年に開設されており、ヨーロッパでは圧倒的人気を誇る。開設には英文の身分証明および住所証明が必要なのは日本人としては欠点。
- Poloniex(ポロニエックス)
- アルトコイン取引量が多く、手数料は比較的安い。レンディングで自分の資金をほかのユーザーに融資できる。
- Huobi(フオビ)
- バイナンス同様取引量はトップクラス。将来的にはバイナンスと肩を並べる日が来るだろうと言われている程。最大3倍のレバレッジ取引も可能。ただ日本居住者には現在サービス停止されている。
- CryptoGT(クリプトシージーティー)
- 取引手数料が無料。通貨ペア12種類レバレッジ200倍で業界内のレバレッジ率1位へ。日本語のサポートデスクも完備されている。
- Fcoin(エフコイン)
- 配当系取引所トークンを初めて開始した取引所。独自のトークン「FT」を保有する事で配当が得られるなどのメリットが有る。
- Coinex(コインエクスチェンジ)
- 世界初のBCH(ビットコインキャッシュ)基軸の取引所。BCHファンからの支持は当然高く、他の取引所との差別化は大きく図れる。
- Kucoin(クーコイン)
- 口座開設が簡単で、取引画面もとても使いやすいと評判。利用者はかなり多い。ただしHuobi (フォビ) 同様、現在は日本居住者へのサービスが停止されている。
- Bit-Z(ビットジー)
- 仮想通貨の相対取引(売り手と買い手が仲介を通さずに当事者同士で行う取引のこと)ができる。新規の上場銘柄を投票する事が出来る。
- Shapeshift(シェイプシフト)
- 取引所ではなく、厳密には仮想通貨交換所。交換所の為、取引手数料は不要。アカウント登録も不要なので便利ではあるもののセキュリティ面としては不安要素あり。
- Cryptopia(クリプトピア)
- 約500種類の草コインの取り扱い。草コイナー御用達。当たり外れが激しく価値が0に等しくなるものが多いので、目利きが相当必要。
- KEX(ケーイーエックス)
- シンガポールの仮想通貨取引所。韓国の取引所として有名になっているが、本社はシンガポール。日本では、2018年8月に上場したRIAコインを売買する目的で開設している人が多い。